手織マフラー
- カテゴリ:絵画教室 筆:田中 敦子
- 2013-09-25(水)
あっとゆう間に9月が過ぎてゆき、もう10月がやって来ますね。
まだまだ暑いですが、朝夕は風が冷たく少し秋を感じます。
秋といえば芸術の秋制作意欲がわいてまいります!
先日毛糸を沢山仕入れましたので、冬用のマフラーを1本織ってみました。
毛糸だけでは単調だなと思い、少し光沢のあるおリボンを太いのと細いのと
入り交えながら織ってみました。
出来上がると、シャネルの"ツイード調"のゴージャスな出来上がりとなりました
更には仕上げで端の部分にはファーをあしらってみようかと考えています。
来月から第2・3・4金曜日、冬の間機織りのクラスが始ります。
初心者向けのクラスですので、経(たて)糸の整経(せいけい)から学びます。
下記のお写真のように筬(おさ)に1本づつ通す作業が少し細かい作業となりますが、
織り始めると糸の太さにより、あっとゆう間にできます。
経糸2メートルほどあり長く感じますが、織りあがると丁度よい長さです!(^^)!
因みにこのマフラーは1時間で織りあがりました
※機織りのクラスまだお席がありますので、ご興味ある方はこの機会に是非ご参加下さいませ。
締切を過ぎてもご予約受け付けております。
石膏卵作り2
- カテゴリ:絵画教室 筆:田中 敦子
- 2013-09-08(日)
石膏卵作りは、なかなか難しく。。。
ペットボトルに穴をあけ、ポンプ式の空気入れで風船に石膏を注ぎ込み
風船を縛る際に何度も風船が破裂し
何度スタッフは全身に石膏を浴びたことでしょう。。。
そして、爆弾処理班の様に風船から卵をどきどきしながら、そぉーとはがすのですが
またまた、3回に1度はクラッシュして潰れます
その度にみな爆弾が破裂するかの様にびっくり
でも、出来上がると、薄く繊細な卵を手にすると、
出来上がりは未だ温かく、本当の卵を手にしてるかの様で、
リアル感のある卵に子供達は皆大喜びでとても楽しく制作していました
さらには、鳥の図鑑や恐竜図鑑を観ながら、粘土で再現し、
個々にオリジナルの世界観を想像し形に出来
熱い夏期講習となりました
石膏卵作り1
- カテゴリ:絵画教室 筆:田中 敦子
- 2013-09-08(日)
今年の夏はとても暑かったですね
夏の自由課題にも使っていただける夏期の講習会は石膏で作るレプリカ卵を制作しました
みんな暑い中よく頑張りました!!
作り方としては、
ゴム風船を使用しゴム風船をふくらまし、石こうを表面に塗り固めることで、
薄く、本物の卵の様な卵の殻ができあがります。
まず、石こうを水で溶いて風船に注入します。
次に風船を回転させ、石こうをまんべんなく行き渡るようにします。
くるくると回していると、だんだんと石膏が熱を発し、温かくなってきます。
数分で硬化し始めますので、硬くなったら風船をハサミで切ってはがします。
粘土で色々な動物を作りまるでふ化したかの様な様子を制作しました
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